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【22世紀へ!園部研】
速く運ぶために  
 公衆自動搬送システムCATSのご紹介


  搬送単位:カプセルは以下に述べる小型と,複数まとめられる大型を考える.連結で変身するのも面白い(メタモルフィック搬送 [12]).われわれはカプセルを自動/手動で何重にも入れ子にし内容を電子管理しつつ一括搬送するネスティング搬送を考案した(多重化通信と同様).多重化カプセルは,大容量の搬送機構に乗せると高速・経済的である.たとえば新聞・雑誌は印刷所で多重化し,途中で分解しながら配送するとはやい.一方,仕入れや引越しに,分割・組立て機能が使える:大量物品を分割し,搬送後揃えて到着させる(パケット交換網と同様).CATS逆順ソートするのも,奥にしまう物品から届くので便利である.

 大きさ: カプセルが大き過ぎると軌道の建設費がかさむ.衣服サイズとトンネル内中腰作業を考慮し,標準で幅 650mm×奥行 400mm×高さ 350mm,最大で幅 650mm×奥行 1,100mm×高さ 950mmを試案とする.

 重さ: 高速・高密度運転のため標準は一日の買物位として 6kg,最大は普通小包の最大重量で,一人で持てる 16kg を試案とする.

 速度: 制御がきめ細かな電動方式を採用(他方式: ベルト,気送管).レールでリニアモータ駆動.標準 5m/sec(18km/H),最大 15m/sec(54km/H)を試案とする.フロー制御,優先追越し制御で待ちを減らす.

 運転間隔:各区間の熱量・重量制限値以内に,極力車間を詰めて運転する.

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- 最終更新日 2973日前: 2009. 7. 2 Thu 19:19
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