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中学の頃に考え出したオリジナルな遊びです. 最低限,しゃっくりをしている人が,ひとり必要です. そのため,遊びたいときにいつでも遊べるというわけにはいきません. 1.人数・年齢当てて楽しむ人が1人以上いれば遊べます(つまり,しゃっくりをしている人がひとり遊びもできます).2人以上いれば勝負ができます(しゃっくりをしている当人も参加できます). 年齢は,当てる人は数が数えられる幼児(3歳くらい?)以上で,しゃっくりする人は0歳以上.猫でも犬でもOK. 2.遊び方次のしゃっくりの来るタイミングを推測して,秒読みをします.
最後に「0」と言った瞬間とほとんど一緒にしゃっくりが来たら,当たりです. 次のしゃっくりを目標に,すぐ次のラウンドがはじまります. ふたりが同時並行で秒読みしていると,次のような感じになります.
当てたCさんが勝ちとなります. 秒読みをはじめたら,1秒にひとつずつ減らした数を言わないといけません.途中で,数を2以上減らしたり,ペースを変えたり,数を大きくしたらいけません. 「今なんどきだ?」と聞いて数字を飛ばすなど,落語の「時蕎麦」ではありませんのでだめです. 時計や脈などを参考にしながらやってはいけません.ハイテク禁止. 「13秒後に来そうだな」と思ったらすぐ「13,12,11,」と言いはじめてもいいけれど,そうではなく3秒後に「10,9,」と言いはじめてもOKです.途中で変更が許されないのでよく考えて. そして,しゃっくりが止まったら,勝ち数を集計して勝敗を決めます. 3.醍醐味 (だいごみ)しゃっくり当てゲームは,次のように,面白さの宝庫といえるでしょう.補足: しゃっくりの止め方 毛布や布団にくるまって,背中,お腹,手足がポカポカ温まるようにします. それでもだめなら,お風呂にはいります. |