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名称 | 園部研究室: 園部 正幸 |
業務 | システム研究開発,コンサルティング |
研究室開設日 | 2002年4月12日 |
ホームページ開設日 | 2002年7月1日 |
略歴 |
・団塊の世代の後ろ. ・受験したときでさえ,自分は理科系,文科系のどちらに向いているかが分からなかった.でも何となく未来の自動処理の研究をしたいという夢は子供の頃からあった. ・学生のときは物理(情報処理)が専攻.趣味もコンピュータ. 当時の家のペットは,せきせいいんこ. 情報処理技術者第二種合格. ・富士通 株式会社 入社. 株式会社 太陽神戸銀行様の常駐SEチームに参加. 第二次オンラインデータベースシステムの改良,第三次オンラインの構築に参加.株式会社 三井銀行様第四次オンライン提案に参加. 職務発明開始.リエンジニアリングツール開発. 日本語帳票プリントのヒット商品となるPRINCESSの開発初期に参加. ・希望して 株式会社 富士通研究所に配転(主任研究員・室長). 情報処理の研究.リエンジニアリングツール研究開発に参加.エクセルバッチ等の製品化の元の研究.ソフトロボット提唱. 本業のかたわら富士通社内活性化運動「EF-92運動」に自主的に注力.雑用撲滅を推進・実現.21世紀ビジョン委員会に参加し,ネットワークシステム事業集中を会社幹部に具体提言.社内ネットワークからの草の根事業提案プロジェクトである,知る人ぞ知る「ネットバイクプロジェクト」参加. 自宅の趣味では,電子ピアノをパソコンで入出力するミュージックOSを自作して自動和音合奏を実現.年賀状ソフトを自作.名簿の各人情報に入れた一言もそれぞれの印刷時に挿入される機能を実現. ・富士通 & 富士通研究所からのスピンオフで,千葉県幕張に設立されたバイオベンチャーに参加(フェロー). DNA配列解析などバイオインフォマティクスに属する研究開発. ・退職独立. 家族介護と並行して,ホームページ開設.特許電子出願準備.情報処理研究.特許・商標出願.シェアウェア販売. ・東京都千代田区の,富士通スピンオフ系の大会社(ベンチャーキャピタル)に誘われて常勤監査役. 情報処理技術と法令知識を活用して,本体および子会社群の企業活動(投資組合運営業務,バイオ/メディカル/ヘルス/環境分野のベンチャー企業群のIPO支援および当会社自体がめざしたIPO準備含む)を監査,新会社法対応,会社の法令順守,経営合理化,M&Aを監査.合理的に工夫した詳細な監査報告書を多数作成.専門知識による電子的監査方法を開発.当会社は被M&Aにより発展的解消. ・個人事業主的に有限会社 桑原コンサルタント様とお取引開始. 同社社長の画期的なご発明に基づく不動産情報処理システムの研究・構築・運用. ・株式会社 園部研究室を設立. ・株式会社 富士通総研様とお取引開始. 同社と共同で富士通 株式会社様へのコンサルティング業務を実施. ・並行してこつこつと情報処理の研究を続ける. |
国内外特許 |
・園部 正幸(または株式会社園部研究室との共同)の権利: 出願済:5件以上 うち出願中(PCT国際出願):1件 成立済(特許査定): 2件 (2010年6月現在) ・富士通株式会社の権利: 出願済: 40件以上?(数未詳)(最大8カ国), うち成立済:20件以上?(数未詳)(共同出願含む) |
登録商標 |
・園部 正幸と株式会社園部研究室との共同など |
アドレス | 千葉県 |
連絡方法 | 電子メール |
ホームページ |
・ホームページ歴…1995年頃に研究のために会社で作ったのが最初です。 当時は、Internet ExplorerもFirefoxもなく、NCSAのMosaic(モザイク)とCERN(セルン)のブラウザしかありませんでした。表はグチャグチャになるし、フォームのボタンは必ずといっていいほど文字化けするので、実に不便でした。 回線が遅いので、画像は小さくし、しかも8色に減色をかけて作っていました。素材のサイトなど日本ではどこにあったのか知りませんでした。 デジカメがないので、なんでもスキャナにかけていました。スキャナときたら、1枚読むのに手間を入れて30分以上かかることも……。しまいにはUNIXがメモリを食って動かなくなるというおまけつきでした。 その後、富士通の社内ホームページでは、個人で777ページのコンテンツを載せ、たぶん社内でいちばん多い,合計31万ページビューに達しました。 今でも愛着のある,当時のホームページの看板 個人ホームページはここが最初です。 ・日本語 2003年当時の本ホームページ ・英語 同 英語ページ ・モットーは「クールなページ、ホットなハート、目からウロコのコンテンツ」。 個性的で、新しいソフトウェアと新しいアイデアそして新しいビジネスの提案に満ちたサイトを目指しています。 いらしていただいたお客様に、なにか新しい発見やヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。 |